街のB級世界遺産石川県・志賀町のB級世界遺産

石川県志賀町…本州の日本海側にある能登半島の、ほぼ中央に位置する。 2005年(平成17年)9月1日、羽咋郡で旧・志賀町と富来町が新設合併して誕生した。(wikipediaより)

[石川県]村の海辺に立っているものは?

能登半島のなかほど、日本海に面するちいさな漁港のそばの絶壁には
あるものが立っています。日本で最も古い、そのあるものとは何でしょう?
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answer木製の灯台

旧福浦灯台

小さな福浦の漁村の狭い道を抜けて、てくてく歩きましょう。日和山(ひよりやま)と呼ばれる小高い丘を上がって行くと、見えてくるのが白亜の木製灯台「旧福浦灯台」。
約390年前の慶長年間に、村人が夜の海を航行する目印になればと篝火を焚いたのがはじまりとされ、その後、灯台を造りました。現在立っている灯台は、1876年(明治9年)に建造したもので、高さは5mの三層構造になっています。日本で最も古い木製の灯台です。
西向きなので、日本海に沈む夕日がみごと。隠れたサンセットスポットなのです。



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 旧福浦灯台

よみ きゅうふくらとうだい
住所 石川県志賀町福浦港マ-197-乙
電話 0767-32-9341(志賀町商工観光課)
時間 24時間
定休なし
料金無料
その他 

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画像引用:公益社団法人石川県観光連盟様(https://www.hot-ishikawa.jp/)